CAPSULE
CAPSULE(カプセル)は、日本のバンド。2001年にメジャーデビュー。
概要[編集]
1997年に東京都でcapsuleを結成。2001年にCDデビュー[3]。
音楽プロデューサーである中田ヤスタカと、ボーカルのこしじまとしこによる音楽ユニット。作曲や演奏、アレンジ、エンジニアリングなどボーカル以外の全てを担当する中田ヤスタカ自らが、ジャケットなどのアート・ワークやデザインも手がけるなどトータル・プロデュースを行っている。
ただし、デビューマキシシングル『さくら』収録の「恋をしました」、3枚目マキシシングル『東京喫茶』収録の「まち惚け」、4枚目マキシシングル『music controller』収録の「ブラウニー」は、ボーカル・こしじまとしこが作詞を手掛けている。
2007年、アルバム『FLASH BACK』がiTunes Storeエレクトロニックチャートにおいて1位を獲得、総合チャートにおいても1位を獲得している。2008年、アルバム『MORE! MORE! MORE!』がオリコンチャート6位となり[4]、capsule初のオリコンベストテン入りとなった。2009年、初のベストアルバム『FLASH BEST』もオリコン週間チャート7位[5]、CDデビュー10周年となる2011年のアルバム『WORLD OF FANTASY』がオリコン週間チャート3位となった[6]。
また、中田ヤスタカがサウンドプロデュースをしているPerfumeはアルバム『GAME』、『⊿』、『JPN』やシングル『love the world』、『ワンルーム・ディスコ』などでオリコンチャート初登場1位にランクインしている[7][8][9][10][11]。
その他、きゃりーぱみゅぱみゅ[12]、COLTEMONIKHAのサウンドプロデュース、MEG、SMAP、m-flo、青山テルマ、鈴木亜美、リア・ディゾン等各種アーティストへの楽曲提供・リミキサーとしても参加。
2013年秋にワーナーミュージック・ジャパン(unBORDE)へ移籍するとともに、表記を大文字の「CAPSULE」に変更[13]。
2021年6月、6年ぶりに新曲をリリースし、アニメーション映画『シドニアの騎士 あいつむぐほし』の主題歌と挿入歌を担当する[14]。
同年8月、過去作品を、リマスター音源とビジュアライザーと共にオフィシャルYouTubeチャンネルに公開していく『CAPSULE アーカイブコレクション』という企画が始動。それに伴い、リマスター音源がiTunes Storeにて配信される[15]。2022年1月現在、6枚目『L.D.K. Lounge Designers Killer』から13枚目『STEREO WORXXX』までのオリジナルアルバムと、リミックスアルバム『capsule rmx』の計9アルバムのリマスター音源が発売されている。
ASOBISYSTEMに所属しているため、ASOBINITE!!!などのASOBISYSTEM主催のクラブイベントにも出演している。
メンバー[編集]
WHITE ASH
WHITE ASH(ホワイト・アッシュ)は、2006年から2017年まで活動した日本の4人組ロックバンドである。アミューズに所属していた[2]。
概要[編集]
2006年1月結成[3]。元々はアークティック・モンキーズのコピーバンドとして大学の軽音部内で結成されたバンドだった[4]。 バンド名はthe pillowsの楽曲名「White Ash」(アルバム『RUNNERS HIGH』収録)から付けられており、ライブの登場SEも同曲を使用している[5]。 楽曲の歌詞については語感を重視しており、意味を持たない楽曲がほとんどだが、純粋な日本語詞で綴られた楽曲も存在する[6]。
メンバー[編集]
- のび太 - ボーカル・ギター
- バンド結成以前から「のび太」と呼ばれていた[7]。自称「永遠の小学5年生」[8]。
- バンド解散後の2017年6月からTHE LITTLE BLACKのメンバーとして活動中。
- 山さん - ギター
- 彩 - ベース
- バンド解散後のび太と共にTHE LITTLE BLACKのメンバーとして活動中。
- 剛 - ドラム
来歴[編集]
結成〜メジャーデビュー[編集]
2006年1月に大学の軽音部内で結成。メンバー全員が大学に入学するまでは楽器の演奏を経験したことがなかった[9]。結成から2年間はコピー・バンドとして活動する。その間は先述のアークティック・モンキーズだけでなく、ザ・サブウェイズやブロック・パーティ、マンドゥ・ディアオのコピーも行っていた[10]。次第にオリジナル曲の製作意欲が芽生えてゆき、楽曲製作を行うようになった[11]。2009年に行われたロッキング・オンの音楽情報サイト「RO69」のアマチュア・アーティスト・コンテスト「RO69JACK」へエントリーするも、2次選考で落選[12]。その翌年に「RO69JACK 2010」へ再度エントリーを申し込んだ結果、優勝を果たす。優勝バンドの特典として同年8月の「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2010」に出演した。出演から1ヶ月後には1stミニアルバム『On The Other Hand, The Russia Is...』をリリースした。
2011年7月6日に2ndミニアルバム『WALTZ WITH VALKYRIE』をリリースし、タワーレコードのレコメンドアイテム“タワレコメン”に選出される。また、同作品のリード曲である「Thunderous」のプロモーションビデオが、スペースシャワーTVのローテーション“it!”に選ばれた。さらに「SUMMER SONIC 2011」への出演権を賭けたオーディション企画「出れんの!?サマソニ!?」では、審査員賞からいしわたり淳治賞・大谷ノブ彦賞・Be.佐藤健治賞を受賞し、「SUMMER SONIC 2011」に出演した[13]。同年11月には生産限定の1stシングル『Paranoia』を発売し、わずか1週間で売り切れとなった。年末には「COUNTDOWN JAPAN 11/12」(最終日:12月31日)に出演し、入場規制がかけられる程の盛り上がりを見せた[14]。その翌年1月には初のワンマンライブ「Watch Over Me Demon」をShibuya O-WESTにて行った。同年2月には2ndシングル『Kiddie』がリリースされた。同作品は各地FM局のパワープレイに選ばれ、オリコンインディーズチャート1位を獲得し、東名阪リリースツアーのチケットを即完させた[15]。同年7月には1stフルアルバム『Quit or Quiet』を発表。同作品は「第5回CDショップ大賞2013」においてニューブラッド賞を受賞した。同年10月からはライブツアー「One Man Tour "Skip Under Night, Elsie!"」を行った。11月21日に恵比寿リキッドルームで行われた同ツアーの最終公演では、アニメ『ドラえもん』の声優を務める水田わさびが開演前のアナウンスとして参加していた[16]。
2013年5月22日、4thシングル『Velocity』のリリースに伴い、VAPよりメジャーデビューを果たした。同年8月21日に5thシングル『Crowds』をリリースした。表題曲「Crowds」はアニメ『ガッチャマン クラウズ』のオープニング曲であり、その縁から、同作品にメンバーののび太が声優として参加した[17]。同年10月にはJ-WAVEのラジオ番組『THE KINGS PLACE』の火曜ナビゲーターに就任し、2014年9月まで務めた。同年12月11日には2ndフルアルバム『Ciao,Fake Kings』を発表した。同作品はメジャーデビュー後に初めてリリースされたアルバムである。このアルバムはメンバーの意向により、1stフルアルバム発表後から今作品に至るまでに発表されたシングルに収録されている楽曲は一切収録されていない[18]。また、同アルバムに収録されている楽曲の一部は、プロデューサーに蔦谷好位置を迎えてレコーディングが行われた[19]。また、同作品は「第6回CDショップ大賞2014」の第二次ノミネート作品に選出された[20]。
メジャーデビュー後[編集]
2014年5月31日、SHIBUYA-AXの最終営業日に同会場でライブを行った(同日に共演者として9mm Parabellum Bullet、the pillowsも出演した)[21]。同年8月には「SUMMER SONIC 2014」に出演。WHITE ASH自身の結成のきっかけとなったアークティック・モンキーズと同日の出演となった。同年9月に発表された6thシングル『Hopes Bright』は東京モード学園のCMソングに起用された。
2015年3月4日に3rdフルアルバム『THE DARK BLACK GROOVE』を発表した。このアルバムに収録されている楽曲は全て4分未満であり、大半の楽曲のBPMが130以下となっている[22]。このアルバムについてメンバーは「グルーヴを重視したアルバム」と評している[23]。同時期にタワーレコードの意見広告「NO MUSIC, NO LIFE」ポスターに起用された[24]。同年3月31日には所属事務所であったマネジメント・ピンクムーンとの契約が満了し、翌日からアミューズに所属となった[25]。
2016年3月16日に4thフルアルバム『SPADE 3』を発表した。前作は大きい会場での演奏をイメージして製作を作られたが、今作ではライブハウスでの演奏を意識して製作を行った[26]。今作のレコーディングではレッドブル・スタジオ東京のサポートを受けて行われたため、4月2日にはレッドブル・スタジオ東京にてスタジオ・ライブを行った[27]。また、同アルバムの発売を記念した特設サイトには、作品を試聴した浅井健一とJean-Ken-Johnny(MAN WITH A MISSION)からコメントが寄せられた[28]。
同年5月にはライブツアー「One Man Tour 2016 "Emperors And Dumbasses"」を行った。ツアーファイナルとなった赤坂BLITZでの公演は、後に1st LIVE DVD『Emperors And Dumbasses –One Man Tour 2016 Final At AKASAKA BLITZ-』に収録された。さらにツアー終了から1ヶ月後に約5年ぶりとなるミニアルバム『Quest』を発表した。収録曲はすべてゲームアプリ「モンスターストライク」をWebアニメ化した「モンストアニメ」のタイアップ曲か、ゲーム大会「モンストグランプリ2016 チャンピオンシップ」のイメージソングとなっている[29]。
解散[編集]
2016年11月には年内二度目となるライブツアー「One Man Tour 2016"Sympathy For The Monster"」が行われた。しかし、ツアーファイナルとなった12月11日からわずか11日後、翌年3月末をもって解散する旨が発表された[30]。なお、ラストライブは行わないことが発表されたため、WHITE ASHの最後のライブは2017年1月17日に松山 W Studio REDで行われた「SAY GO vol.4」となった。その際の共演者としてHAWAIIAN6とLONGMANが出演していた。
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アイラミツキ
アイラ ミツキ(1988年9月21日 - )は、日本の歌手。本名非公開。埼玉県出身。
2007年、Aira Mitsuki名義で歌手デビュー。2013年に一度活動を停止したが、2015年にアイラミツキ名義で活動再開した。サウンドプロデューサーにアイズマック(NUXX)を迎え、2015年9月21日に配信シングル「LIGHTSAVER -Single-」をリリース。カップリングは、「I'LL AGAIN..」iTunes Store, Amazon Music, Google Play Musicにてダウンロード販売する
- 2007年、2007年最大級とうたわれた一大オーディションで6325人の中からグランプリを受賞。デビュー当時のキャッチコピーは「未来で生まれたテクノポップアイコン」。ジャンルはテクノポップで、「テクノポップ第二世代」を標榜する。
- 2007年8月8日、大西輝門プロデュースの下、シングル『カラフル・トーキョーサウンズ・NO.9』でFARM RECORDSよりインディーズデビュー。映画『トランスフォーマー』(スティーヴン・スピルバーグプロデュース、マイケル・ベイ監督)の日本公式コラボレーション企画「トランスフォーマーカフェ」のタイアップソングに起用され、映画試写会においても披露された。同時期、全国30箇所を企画するクラブ・ライブツアーにも参加する。
- 2008年1月、中国北京のライブハウスで初の海外公演を行う。
- 2008年3月5日、シングル『チャイナ・ディスコティカ』でメジャーデビュー。
- 2008年5月7日、TOWER RECORDS限定シングル『Darling Wondering Staring / STAR FRUITS SURF RIDER』を2,000枚限定リリース
- 2008年9月3日、1stALBUM『COPY』をリリース。TOWER RECORDSとのオフィシャルコラボキャンペーン「COPY大作戦」などを行い、NO MUSIC NO LIFEダブルネームのTシャツを発売した。
- 2008年10月29日、2ndSingle『ロボットハニー』をリリース。ジャケットやPVでは素顔を明かさないプロモーションを行ってきたが、素顔を解禁した。
- 2009年1月21日、3rdSingle『サヨナラ TECHNOPOLiS』をリリース。記念に、月面の土地を購入した。
- 2009年1月21日、HMV限定シングル『Valentine STEP』をリリース
- 2009年1月29日、NHK総合「MUSIC JAPAN」で地上波テレビ初出演。3rdSingle『サヨナラ TECHNOPOLiS』を披露。
- 2009年3月19日、LIQUIDROOM ebisuで無料招待制ライブ「mixi×Aira Mitsuki スペシャルLiVE」を実施した。この模様は2009年5月20日発売のLiveDVD『Aira Mitsuki Special LiVE "090319" in LIQUIDROOM』に収録されている。
- 2009年5月20日、4thSingle『BARBiE BARBiE』、LiveDVD『Aira Mitsuki Special LiVE "090319" in LIQUIDROOM』を同時リリース
- 2009年5月29日、日本テレビ系「音楽戦士 MUSIC FIGHTER」の「新入戦士」コーナーに出演。4thSingle『BARBiE BARBiE』を披露。
- 2009年6月17日、学研「大人の科学マガジン」とコラボレーションによるヴィレッジヴァンガード限定CD『Airaの科学 CD』をリリース。演奏にはトップテルミニスト竹内正実教授も参加している。
- 2009年7月22日、2ndAlbum『PLASTIC』をリリース。AYUSE KOZUE、Shigeo(SBK/the samos)、□□□がゲストボーカルとして参加。さらに初回限定盤に付属する特典CDには80kidz、斉藤祐樹(髭 (HiGE))ほか計8組のアーティストによるリミックス音源が収録される。また、これに伴い初の東名阪ツアーを開催することが決定。
- 2009年11月2日、オフィシャルファンクラブ「I LOVE」発足。
- 2010年6月1日より、江崎グリコ「Tokyo graffiti×グリコビジョン渋谷コラボCM」がグリコビジョン渋谷にて放映開始。
- 2010年6月2日、Aira Mitsukiの2nd Seasonを告げるmini Album『6 FORCE』をリリース。ゲストプロデューサーに新進インストバンド「Sawagi」を迎えることが発表された。
- 2010年8月7日、「SUMMER SONIC 2010」大阪会場DANCE STAGEに出演し、プロデューサーTerukadoとともにDJセットによるライブセットを披露した。
- 2010年8月13日、「LOWRYS FARM」や「GLOBAL WORK」などのファッションブランドを有する株式会社ポイントとMySpaceのコラボプロジェクト「point presents enjoy? 100music」のUstream番組のオープニングにワンマンライブをUstream生配信。
- 2010年11月17日、3rd Album『???(スリークエスチョン)』を新レーベルD-TOPIA UNIVERSEよりリリース。「HAN JAE HO,KIM SEUNG SOO,AN JUN SUNG」が楽曲提供し、「環ROY」とのアーティストコラボを実現。さらに、小沢健二の「愛し愛されて生きるのさ」をカヴァーしている。そしてAlbum発売に伴い、TOWER RECORDS限定店舗企画「はてなショップクローリング」、Aira Mitsuki LiVE TOUR 2011 「???」を6都市で開催した。
- 2011年4月20日、DVD+CD『Aira Mitsuki LiVE TOUR 2011 「???」in LIQUIDROOM』をリリース。6都市ツアー「Aira Mitsuki LiVE TOUR 2011 『???』」のツアーファイナルの映像とニューシングルCDも入った2枚組仕様。
- 2011年12月7日、Saori@destinyとのコラボアルバム「×〜PARK OF THE SAFARI』をリリース。
- 2013年8月20日、ラストアルバム「I'LL BE BACK」をリリース。
- 2013年9月29日、この日のワンマンライブをもって活動休止[2][3]。
- 2015年9月21日、アイラミツキ名義での復帰作第一弾シングル「LIGHTSAVER」をデジタル配信リリース
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アイラミツキ
アイラ ミツキ(1988年9月21日 - )は、日本の歌手。本名非公開。埼玉県出身。
2007年、Aira Mitsuki名義で歌手デビュー。2013年に一度活動を停止したが、2015年にアイラミツキ名義で活動再開した。サウンドプロデューサーにアイズマック(NUXX)を迎え、2015年9月21日に配信シングル「LIGHTSAVER -Single-」をリリース。カップリングは、「I'LL AGAIN..」iTunes Store, Amazon Music, Google Play Musicにてダウンロード販売する
- 2007年、2007年最大級とうたわれた一大オーディションで6325人の中からグランプリを受賞。デビュー当時のキャッチコピーは「未来で生まれたテクノポップアイコン」。ジャンルはテクノポップで、「テクノポップ第二世代」を標榜する。
- 2007年8月8日、大西輝門プロデュースの下、シングル『カラフル・トーキョーサウンズ・NO.9』でFARM RECORDSよりインディーズデビュー。映画『トランスフォーマー』(スティーヴン・スピルバーグプロデュース、マイケル・ベイ監督)の日本公式コラボレーション企画「トランスフォーマーカフェ」のタイアップソングに起用され、映画試写会においても披露された。同時期、全国30箇所を企画するクラブ・ライブツアーにも参加する。
- 2008年1月、中国北京のライブハウスで初の海外公演を行う。
- 2008年3月5日、シングル『チャイナ・ディスコティカ』でメジャーデビュー。
- 2008年5月7日、TOWER RECORDS限定シングル『Darling Wondering Staring / STAR FRUITS SURF RIDER』を2,000枚限定リリース
- 2008年9月3日、1stALBUM『COPY』をリリース。TOWER RECORDSとのオフィシャルコラボキャンペーン「COPY大作戦」などを行い、NO MUSIC NO LIFEダブルネームのTシャツを発売した。
- 2008年10月29日、2ndSingle『ロボットハニー』をリリース。ジャケットやPVでは素顔を明かさないプロモーションを行ってきたが、素顔を解禁した。
- 2009年1月21日、3rdSingle『サヨナラ TECHNOPOLiS』をリリース。記念に、月面の土地を購入した。
- 2009年1月21日、HMV限定シングル『Valentine STEP』をリリース
- 2009年1月29日、NHK総合「MUSIC JAPAN」で地上波テレビ初出演。3rdSingle『サヨナラ TECHNOPOLiS』を披露。
- 2009年3月19日、LIQUIDROOM ebisuで無料招待制ライブ「mixi×Aira Mitsuki スペシャルLiVE」を実施した。この模様は2009年5月20日発売のLiveDVD『Aira Mitsuki Special LiVE "090319" in LIQUIDROOM』に収録されている。
- 2009年5月20日、4thSingle『BARBiE BARBiE』、LiveDVD『Aira Mitsuki Special LiVE "090319" in LIQUIDROOM』を同時リリース
- 2009年5月29日、日本テレビ系「音楽戦士 MUSIC FIGHTER」の「新入戦士」コーナーに出演。4thSingle『BARBiE BARBiE』を披露。
- 2009年6月17日、学研「大人の科学マガジン」とコラボレーションによるヴィレッジヴァンガード限定CD『Airaの科学 CD』をリリース。演奏にはトップテルミニスト竹内正実教授も参加している。
- 2009年7月22日、2ndAlbum『PLASTIC』をリリース。AYUSE KOZUE、Shigeo(SBK/the samos)、□□□がゲストボーカルとして参加。さらに初回限定盤に付属する特典CDには80kidz、斉藤祐樹(髭 (HiGE))ほか計8組のアーティストによるリミックス音源が収録される。また、これに伴い初の東名阪ツアーを開催することが決定。
- 2009年11月2日、オフィシャルファンクラブ「I LOVE」発足。
- 2010年6月1日より、江崎グリコ「Tokyo graffiti×グリコビジョン渋谷コラボCM」がグリコビジョン渋谷にて放映開始。
- 2010年6月2日、Aira Mitsukiの2nd Seasonを告げるmini Album『6 FORCE』をリリース。ゲストプロデューサーに新進インストバンド「Sawagi」を迎えることが発表された。
- 2010年8月7日、「SUMMER SONIC 2010」大阪会場DANCE STAGEに出演し、プロデューサーTerukadoとともにDJセットによるライブセットを披露した。
- 2010年8月13日、「LOWRYS FARM」や「GLOBAL WORK」などのファッションブランドを有する株式会社ポイントとMySpaceのコラボプロジェクト「point presents enjoy? 100music」のUstream番組のオープニングにワンマンライブをUstream生配信。
- 2010年11月17日、3rd Album『???(スリークエスチョン)』を新レーベルD-TOPIA UNIVERSEよりリリース。「HAN JAE HO,KIM SEUNG SOO,AN JUN SUNG」が楽曲提供し、「環ROY」とのアーティストコラボを実現。さらに、小沢健二の「愛し愛されて生きるのさ」をカヴァーしている。そしてAlbum発売に伴い、TOWER RECORDS限定店舗企画「はてなショップクローリング」、Aira Mitsuki LiVE TOUR 2011 「???」を6都市で開催した。
- 2011年4月20日、DVD+CD『Aira Mitsuki LiVE TOUR 2011 「???」in LIQUIDROOM』をリリース。6都市ツアー「Aira Mitsuki LiVE TOUR 2011 『???』」のツアーファイナルの映像とニューシングルCDも入った2枚組仕様。
- 2011年12月7日、Saori@destinyとのコラボアルバム「×〜PARK OF THE SAFARI』をリリース。
- 2013年8月20日、ラストアルバム「I'LL BE BACK」をリリース。
- 2013年9月29日、この日のワンマンライブをもって活動休止[2][3]。
- 2015年9月21日、アイラミツキ名義での復帰作第一弾シングル「LIGHTSAVER」をデジタル配信リリース